la mode europeénne sélectionné pour vous

SARTORIA ITALIANA TALK EVENT

4/21/2018





イタリアの高級ビスポークスーツが生まれる現場を徹底取材し、イタリアン・テーラリングを支える新旧の名店27店を紹介する圧巻の一冊。先月発売されて以来、業界内外で注目を集めているこちらのビジュアルブック SARTORIA ITALIANA(サルトリア イタリアーナ)。






銀座蔦屋書店でのトークショー、代官山蔦屋書店での出版記念パーティーに引き続き、昨日は弊社(東京本社)でも著者 長谷川喜美さんのトークショーを開催していただきました!
出版記念パーティーの模様はこちら から






ちょうど開催中だったSS2019ファブリック展終了後ということもあり、弊社お取引先様中心の多くの皆様にお集りいただきました。会場は満員!
イタリアのテーラー事情の他、服地に関するお話など業界のプロの方に向けた大変興味深いトピックスの数々に、ご来場の皆様は興味深々♪






ークショー終了後は即売サイン会&懇親会。
開始直後から長い列ができ、皆様長谷川さんとお話も交えながら愉しい時間になりました。
冷えたシャンパンをたくさんご用意しましたが、この時期は一層美味しいですよね!


来週はなんと弊社大阪営業所での展示会終了後にトークショーをしていただけることになっているのですが、東京を更に上回る多くのご来場のため、急きょ会場を変更したそうです💦
長谷川様、昨日は誠にありがとうございました&来週もどうぞ宜しくお願いいたします!

ON THE ROW

4/13/2018


出張の話題も今回で最後となります。
"BTBA FESTIVAL DINNER"の翌日は「聖地」サヴィル・ロウへ。
1番地のGIEVES & HAWKES(ギーブス&ホークス)は長らく改修で足場が掛かっていましたが、終わったようで綺麗になっていました♪






映画「KINGSMAN(キングスマン)」のロケ地としても知られる11番地のHUNTUMAN(ハンツマン)。
続編の撮影からも随分経っていますが、今もKINGSMANの看板が裏側に残っています✨
実は、同じく映画(続編の「KINGSMAN ゴールデンサークル」)の舞台となったセントジェームスストリートのBERRY BROTHERS & RUDD(ベリーブラザーズ&ラッド=王室御用達で界最古のワイン商)の横で、実際に登場するKINGSMANの新店(サヴィル・ロウの旧店舗は悪の組織が爆破💦)では今もグッズのポップアップショップが営業しています。あいにくそちらは朝のジョギングの時に通り、まだ開店していませんでした😢




用事があったので、15番地のHENRY POOLE(ヘンリープール)へ!
サヴィル・ロウの始祖として知られる名門中の名門です。




3月30日から日本でも公開が始まった「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男(原題:DARKEST HOUR)」はアカデミー賞2冠に輝くなど世界的に評価を受けていますが、主人公が纏う衣装はこちらHENRY POOLEが担当。そう、ウィンストン・チャーチルは、HENRY POOLEのビスポークスーツを愛した顧客の一人として有名です!





撮影で使われた実物のスーツと、そのシーンの写真が展示されていました!
ちなみに写真のみのものが一つありましたが、スーツは主演のゲイリー・オールドマンさんが凄く気に入ってしまい、プレゼントしたそうです♪

私はまだ映画を見ていませんが、せっかくだから映画館でみたいです!





その後に、サヴィル・ロウからほど近いサックヴィル・ストリートにあるこちらのショップ兼オフィスへ。
ファッション業界人や感度の高い人々から注目を集める、「知る人ぞ知る」こちらのアツいブランド。
次シーズンからの取り組みが実現しそうなので、また改めてご紹介させていただきます♪

BTBA FESTIVAL DINNER

4/07/2018

出張の話題に戻らせていただきます。
ミラノの展示会の後、今回はブリュッセル経由で(英国最大のファミリーマーチャント)LBD-HARRISONSグループの本拠地であるイングランド南西部の都市エクセターに入りました✈

翌日は朝からのミーティングをして、昼過ぎには同社の共同社長の一人マークとロンドンへ出発🚄
2年振りの"BTBA FESTIVAL DINNER"に参加です!




全英の主要テーラー、マーチャントが年に1回集まり、事前目的で行うこのフォーマルディナー。
ロンドン有数のギルドホールであるMerchant Taylor's Hallに来るのはこれで4回目です。




マークのパートナーで、なんとサヴィル・ロウ1番地の名門テーラー GIEVES & HAWKES(ギーブス&ホークス)でカッターを務めるニーナ(右端)や、LBD-HARRISONSのセールスディレクター キャロル(私の左)とも無事合流。
思えば2年前はロストバゲージで、ディナー開始の2時間前に空港で着替える羽目に💦💦
今回はNo Hustleでよかった♪



カクテルタイムの後、1階のホールへ移動。




いつ来ても圧巻のメインホールには、今年も多くの紳士淑女が集いました。

美味しいディナーと楽しいトーク、そして終盤には恒例のチャリティーラッフル( くじ引き)もあり、今回もスペシャルな時間を堪能させてもらいました♪

SARTORIA ITALIANA BOOK LAUNCH PARTY

3/29/2018


英国やイタリアを中心とするヨーロッパの魅力を、クラフツマンシップと文化の視点から紹介されてきたジャーナリストの長谷川喜美さん。
この度、イタリアン・テーラリングを支える新旧の名店27店を、徹底的な取材と美しい写真の数々により紹介する「後世に残すべきマスターピース」とも言える珠玉の一冊、SARTORIA ITALIANA(サルトリア イタリアーナ)が誕生しました。

350年を超える高級服地製造の歴史を持つ名門ミル VITALE BARBERIS CANONICO(ヴィターレ バルベリス カノニコ/VBC)が、数々も名門サルトリアから、メンズスタイルに旋風を巻き起こす若きサルト、家族経営の小さな工房まで、イタリア半島を南北に縦断しての現地取材を全面サポート!

この本の刊行を記念したパーティーに昨晩お邪魔してきました♪




会場は代官山蔦屋書店の2Fにあるラウンジ Anjin。
雰囲気のいい落ち着いた空間には、開場直後から多くの業界関係者が訪れました。




MEN'S EX等、数々のファッション誌でご活躍の有名モデル デヴィットさん。
「モデル界随一のスーツ好き」として知られる彼とは、近況や業界の話で盛り上がりました♪




港とニューヨークで高級セレクトショップ THE ARMOURY(ジ アーモリー)を経営されている、業界の有名人マーク・チョーさん(写真左)にも久しぶりに再会。もしかしたら、再来月にニューヨークに行く際にお店を案内していただけるかも...
右はいつもお世話になっている某大手百貨店のバイヤー様です。




場が和んできたところで、来日中のVBCイメージ&コミュニケーションマネージャー シモーネ・ウベルティーノ・ロッソ氏と、長谷川喜美さんのトークショーがスタート!


 



イタリア半島を縦断し、27軒もの新旧テーラーをタッグで取材したお二人による、スライドを見ながらの様々なお話や取材裏話は大変興味深いもの。来場者はシャンパン片手にしっかりと聞き入ります...
こないだお邪魔したSARTORIA SOLITOのジェンナーロさんの姿も!




本には掲載されていないこんなシーンを見ていると、イタリアに行きたくなってきませんか??
美しい風土、素晴らしい文化に恵まれたイタリアでは、今もストーリーとクオリティーに富んだ数々の服地やスーツが生み出されています。




お二人の楽しいトークを堪能し、この後はクローズまで久しぶりの皆さまとの再会をエンジョイしました✨

SARTORIA ITALIANA,,,
界の皆さまには(長谷川喜美さんのご著書)SAVILE ROWに並ぶ「マストブック」であり、
洋服好きの方にもきっと楽しんでいただける本になっていると思います。
ぜひお手に取ってご覧ください!!

MILANO UNICA

3/24/2018


出張の話題の続き。
随分まえに感じてしまいますが、先月(始め)に訪れたミラノの生地展示会 MILANO UNICA(ミラノウニカ)のご紹介です。
シャツ地からレディース服地まで、複数の展示会の集合体である MILANO UNICAの中で、高級紳士服地にターゲットを絞ったエリアが私の行くIDEA BIELLA(イデアビエッラ)です。こちらだけは特別なパスが必要で、限られたバイヤーしか入ることができません。




IDEA BIELLAでは70を超えるメーカーが大小様々なブースを出展しています。
弊社取り扱いで、イタリア最大手メーカーであるVITALE BARBARIS CANONICO(ヴィターレ バルべリス カノニコ/VBC)のブースはいつも最も大規模なものの一つで、バーカウンターのあるサロンや、10を超える商談スペースがあります。VBCのようにメジャーで人気が高いブースは、アポが詰まっているため実質的に予約が必須です。





もはや服地メーカーの枠を超越するほどのクリエイティビティを誇るVBCでは、毎回趣向を凝らしたPR展示が行われています。「トラベルスーツ」をキーワードにした高機能素材のニューレンジ“SUPER SONIC(スーパーソニック)”は、こんなモダンでポップな展示で世界観が表現されていました。
他にもSS2019シーズンのテーマである「ベドウィン」からインスピレーションを得た、カーキやグリーンなど「アースカラー」の打ち出しが新鮮でした♪




こちらも弊社取り扱いのEDWIN WOODHOUSE(エドウィン・ウッドハウス)ブースでの一コマ。
同グループのTAYLOR & LODGEと共同で出展しています。



フランネルの名門FOX BROTHERS(フォックス ブラザース)では、(お互いが勘違いしていたようで)会えないと思っていた社長のダグラスと会うことができ、来季(AW2018)、来々季(SS2019)に向けた有意義な打ち合わせが出来ました✨「秋冬物」のイメージが強い同社ですが、近年は春夏物も充実してきておりSS2019も要注目です!

実はMILANO UNICA(IDEA BIELLAではなく)に出展しているあるメーカーから事前にコンタクトがあり、お邪魔して一気に意気投合してしまいました♪来シーズンには凄く面白いブランドをご紹介できる予定です...

ITALIAN PREMIUM TIE MANUFACTURING

3/20/2018
 
 

AW2016シーズンの展開スタートよりお蔭様でご好評をいただいている、イタリアのプレミアムタイブランド"ALBENI 1905(アルベニ1905)"。
創業よりタイ用芯地類のスペシャリストとして知られ、近年は有名ブランドへのOEMとオリジナルブランド "ALBENI 1905" で高品質ハンドメイドタイを供給。国内外での評価を上げてきました。

コモ、ビエッラ製の上質な生地を使い、主にコモ近郊の協力工場で丁寧に生産されるALBENIのタイ。今回の出張では、初めて同社の協力工場にお邪魔してきました✨
 



名前は出せませんが、誰でも知っている超有名ブランドのタイも手掛けるこちらの工場では、全て手裁断で生地をカットします。何枚もの生地をまとめて切るのはなかなか難度が高そうでした...




こちらが一本分の生地と裏地で...



芯地を入れ...




自宅で作業を行う縫製担当の職人に送る為、針を大量に使いしつけ(仮留め)ていきます...
弊社でもタイを扱う際はしっかり検針を行うのですが、この工程を初めて見て「納得!」でした。




こちらが縫製に送る準備が整ったもの。
熟練の職人が、柔らかく、それでもしっかりと強度を与えながら絶妙な塩梅で縫っていくそうです...



こちらは縫製が終わり帰ってきたタイを検品後、札などを取り付ける作業。
これで完成です♪



今まで制作した全てのタイの生地を保管してあるアーカイブルームも見せていただきました。
凄い数です💦




ランチの後には、別の場所にあるシルク生地のサプライヤーにも連れて行ってもらいました。
SS2019シーズンには私のセレクトが一部反映されている予定ですので、ぜひご期待ください!

SARTORIA SOLITO

3/02/2018


欧州出張の話題に戻らせていただきます。

往路(経由便)のトラブルで金曜日に本来の仕事ができなかったものの、ARISTON(インパラート社)の厚意で土曜の朝に訪問が叶いました♪実は金曜日にはもう一つのアポがあったのですが、幸運にもこちらも土曜日の午後に変更してもらうことができました。

こちらはナポリを代表するサルトリアの一つで、日本のアパレル・プレス業界人にも多くのファンを持つSARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)です!




実は今回のナポリ滞在の目的の一つは、念願の「ナポリタンスーツの最高峰」を体感すること!
「土曜の14時までは工房で仕事してるから来てもらっていいよ」との事で向かい、近況を話し合ったあとに早速採寸。
親父さんのジェンナーロのメジャーリングで、息子のルイージがテキパキと記入していきます。






「今度ナポリに来る時に、2日あれば仮縫い2回するから!」との言葉に、まだ見ぬMy Suitへの期待が膨らみます✨
ナポリタンスーツの特徴の一つは「型紙を使わない直裁断」。親子のどちらがカットしてくれるのでしょうか!?






こちらは私のホテルの近くにあるパスタ専門店。日本のお米屋さんと同じ感覚なのか、とにかくたくさんの種類のパスタが売られています。今回は荷物の都合で買えませんでしたが、今度入ってみたいと思います♪

LAST WEEK

2/26/2018


欧州出張の話題の途中ですが、先週の話題で失礼いたします。
私の帰国から間もない先々週の土曜日に、英国を代表するファミリーマーチャントLBD-HARRISONS社長のジェームス・ダンスフォードが来日し、一昨日早朝に福岡で別れるまで今回も濃厚な(笑)日々を過ごしました。

日→火と東京で仕事し、火曜の夜に四国へ✈
今回ジェームス2度目となる四国では、レンタカーで廻りながらお取引先様にご挨拶できました。

水曜夜の宿泊は松山で。
重厚な「道後温泉本館」にはやはり大喜び♪




もうかれこれ20年近く(年2回)来日していますが「温泉は初めて」ということに気づき、この日は老舗の温泉旅館に宿を取りました。「気持ちよかった~!!」とのことでしたが、慣れない布団ではあまり寝つきがよくなかったみたいです。苦笑 (本当は、こういった場所では珍しい「洋室シングル」を予約していたのですが、広い和室にアップグレードしていただいたようで...)





福岡での最終日、ミッションのため新幹線で20分ほどのある町に...
あるお取引先様から「仕上がったので見にきて!」と言われたこちらのクルマ。
そう、英国を代表する名車のひとつ「MINI」です。




「HARRISONSとコラボした限定MINI」をテーマにフルレストアされたこのクルマ。
まっ赤なヘッドレストや、ホーンボタン、シフトノブの「H」マークはまだ序の口で...




なんと天井はHARRISONSのタータンチェックが!!(織ネームも)

まさに「MINI HARRISONS Ver.」を具現化したこちらのスペシャルミニに、クルマ好きなジェームスは大興奮✨
なんと本国から取り寄せた本物のシリアルプレート(車体番号などを刻印してあるプレート)には、「MINI FOR HARRISONS」の文字が既に刻まれており、サイン欄にジェームスがその場で署名。
ここに「世界初のHARRISONS公認MINI」が誕生したのでした!!
ちなみに後日車体後部には「HARRISONS」のロゴも付けられるとのこと...




そして勿論乗せていただきました!
迫力のあるエグゾーストノートとキレのある走り。
久しぶりでしたが「MINIってやっぱりいいな✨」と思いました。

私事ですが、以前乗っていた1965年式の英国車を手放してもう6,7年。
やっぱりいつかまた...