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FIRST FITTING

4/26/2014


先日の出張で初めての“サヴィル・ロウ”スーツをオーダーしてきたことは以前に書かせていただきましたが(詳しくはこちら)、定例のトランクショーで来日中のHENRY POOLE共同社長兼カッタ―のAlex Cooke(アレックス・クック)氏に今朝仮縫いをしていただきました。

私はいままでメイドトゥーメジャー(イージーオーダー)の方が多く、ビスポークスーツの仮縫いは数えられる位しかないので今でも少し緊張します。
姿勢が硬かったのかは始めは「普段のようにもっとリラックスして」と言われましたが、色々話しながら進んでいくとすっかり和んでしまいました。
日本での仮縫いとそれ程違いはありませんが、修正箇所はチャコでガンガン書いていくのがワイルドでした!




終了後にパチリ!
ジャケットは綺麗なイングリッシュドレープを既に出してもらっていて、完成のイメージが見えてきました。
9月には2度目の仮縫いを行う予定です。

ゆっくりとプロセスを楽しむのもオーダーの醍醐味ですね!