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PENHALIGON'S -SARTORIAL-

8/26/2013
SARTORIAL
HARRISONS150周年記念ボトル

今季もHARRISONSの150周年を記念する様々な企画が目白押しですが、一般のお客様にもご参加いただける「懸賞キャンペーン」も先週から順次スタートしております。
キャンペーン参加店でハリソンズ服地でスーツ、ジャケット、パンツをオーダーのうえご応募いただくと、抽選で150名様に素敵な賞品が当たるチャンスです!

今回話題となっているのが、英国王室御用達のフレグランスハウスPENHALIGON'S(ペンハリガン)とのコラボで実現したこちらの限定ボトルの香水SARTORIAL(サルトリアル)。
ブランドのアイコンであるボウタイ(蝶ネクタイ)は、なんとHARRISONSの新コレクションCRU CLASSE-MASQUERADE-のフォーマル生地を使って特別に作られています。
このボトルは世界に30本しかない超レアアイテムですが、こちらもご希望いただくことができます!


以下は、SARTORIALのプロダクトストーリーですが、今回のHARRISONSとのコラボが素晴らしい(ある意味必然的な)マッチであったことをお感じいただけると思います。。。

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サルトリアル —"完璧"ということばに仕立て上げられた香リ。

香水界の巨匠、ベルトラン ドュショフールによるこの作品は、ロンドンの中心地にある、高級紳士服店が並ぶ通り、サビル・ロウにあるビスポーク・テーラー『ノートン&サンズ』のアトリエに触発されて生み出されました。

100
年以上も前にヨーロッパで流行した、クラシックで渋みのある香調・フゼアを現代調にアレンジ。
オークモス、トンカビーン、そしてラヴェンダーが、ウッド、オゾニックでメタリックな効果、レザー、ヴァイオレットリーフ、はちみつとスパイスと絶妙に縫い繕われ、テイラーのアトリエにいるような完全な幻想を見せてくれます。
サルトリアルにかかる現代的な糸は、ビーズワックス。布地裁断のシヤリングマシーンから光るオイルのきらめき、指下の布地との摩擦、タバコで汚れたキャビネトリー、空間に舞うチョークの粉、そして年代のついた古びた型紙——
ビーズワックスの甘く染み付いた香りは、これらのトラディショナルなエレメントとしっかりと結びついます。

久しぶりに香水を使いたいと思っている男性にもおすすめしたい、紳士的でいて清潔感を演出できるフレグランス。
フォーマルな場にも相応しい香りに仕上げられています。
英国パフューマリーと英国ビスポーク テーラーの偉大な伝統を併せたサルトリアルは、新世代のジェントルマンにむけた香りです。

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