la mode europeénne sélectionné pour vous

LUXURY CASHMERE

12/09/2017


いよいよ本格的な冬へ...
アウターやマフラー等のアクセサリーなど「装いの愉しみ」が増す時期ですが、これからはやはり「防寒」がキーワードになってきますね。
そうカシミアの季節到来です!

素晴らしい肌触りや着心地、そして抜群の保温性に恵まれ、「最もラグジュアリーな獣毛」の一つとして知られるカシミア。英国で最も高い格式を誇る名門メーカー、JOHNSTONS OF ELGIN(ジョンストンズ オブ エルガン)のカシミアコレクションを紹介させていただきます。




スコットランド北西部のアバディーン近郊にある工場を、今年の7月に訪れた際の1枚。
創業200年を越える同社は、なんと「英国で初めてカシミア原毛を使い生地を織った」企業でもあります。
「素材へのこだわりの高さ」は言うまでもなく、主にモンゴルなどの産地からクオリティーの高い繊維のみを取り寄せているそうです。




そして生地になったのがこちら!
ネップの入ったツイード調のものから、オーセンティックなチェックまで。
クオリティーの高さはこの小さいスワッチからでも分かりますよね...そして、着ると最高に暖かいんです!




ジェントルマン(レディーも!)一着は持っていたいカシミアコート♪
近年キャメルカラーが注目されていますが、できる大人は素材の違いで魅せたいところです。

とっておきのジャケットやコートに... まずは店頭で実際の生地に触れてみてください!
その素晴らしい質感にはきっと驚かれるはずです♪

FLANNELS

12/02/2017



「冷夏」や「暖冬」という言葉に近年は慣れてしまいましたが、今年の秋(冬)は早くから冷え込むようになりましたね!
この業界にいてよく思うのは「ファッションのシーズンレス化」です。
春夏でも、秋冬でも「3シーズン」がキーワードとなり、少しでも長く着用できる生地が好まれる傾向になっています。

でも、ちょっと待ってください!
特に寒い冬は薄い生地のスーツを暖かいインナーやアウターでごまかさず、この季節ならではの素材で一味違う装いを楽しみませんか?

今回は古今東西でダンディー達に愛されてきたフランネル素材の中でも気骨のある純英国製、そして今季リニューアルされたばかりのコレクション HARRISONS(ハリソンズ)のWORSTED & WOOLLEN FLANNELS(ウーステッド&ウールンフランネルズ)をご紹介させていただきます。




まずは340gmsと通常の秋冬スーツ地のウェイトに近い、ウーステッドフランネル!
「ウーステッド」とは原毛・紡績の種類・手法を表し、一般的なスーツ生地と同じく梳かれた長い原毛から糸を作ります。
程よい起毛感で、フランネルとしては少し長く着用できます。
大柄でもベースカラーに馴染んだデザインが新鮮な新色柄!




「プリンス オブ ウェールズ」と呼ばれる伝統柄も、フランネルの優しい質感により着こなし易い印象です。




「フランネルならやっぱ紡毛でしょ??」という通な貴方には、420gmsのウールンフランネルを!
ウールンとは「梳く」ことができない短く太い繊維をカーディングという工程で糸にし、生地の仕上げもより深く起毛します。(いわゆる「毛布」に近いイメージかも知れません)
着用できる期間は少し限られますが、男らしさを際立たしてくれ冬でも暖かいまさにこれからのシーズンに最適な生地です!

お好みに合わせて上記2種類のフランネルをチョイス可能。
これからどんどん寒くなってきますので、これからのオーダーでも十分間に合いますよ!!

ACL2017 FINAL

11/26/2017


ニュースでご覧になられた方も多いかと思いますが、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)の決勝第2戦が昨日埼玉スタジアム2002で行われ、日本を代表して戦った浦和レッズが2戦トータル2-1でサウジアラビアの強豪アルヒラルを撃破!10年ぶりのアジア王者に返り咲きました!!




今年は選手や球団スタッフが着用スーツするスーツにHARRISONSが生地を提供させていただいていることもあり、この大一番にお招きいただくことができました♪
リーグ戦、国内カップ戦とはちょっと違うプレミアムな雰囲気。AFC(アジアサッカー連盟)関係者とみられる外国の方もたくさんいらっしゃいました。




ビッグマッチだけあって、チームOBの方や宮様(高円宮妃殿下)もお越しになられていました。
こちらは浦和レッズの名選手、名監督として活躍されたブッフバルトさんです!




さあ試合開始!6万人サポーターで超満員となったスタジアムは、かつてないような物凄い熱気で包まれていました💦
前半は0-0。互角な渡り合いで折り返し、後半78分に相手がレッドカードで一人欠くと...




ついにゴール!!!!!
88分、ラファエル・シルバ選手がペナルティーエリア内に滑り込むと、タイトルを大きく手繰り寄せる強烈なシュートを決めました✨✨




その後はしっかり守り抜き、2戦合計で2-1という素晴らしい内容で浦和レッズは栄えあるアジア王者の座を手にしました!!



こちらは先月HARRISONSのジェームス・ダンスフォード社長がガンバ大阪戦にお招きいただいた際の一枚。
さっそく知らせたところ、もの凄く喜んでいました♪♪

この優勝により、レッズは12月6日(水)にアラブ首長国連邦(UAE)で開幕するFIFAクラブワールドカップ2017への出場が決定。初戦では9日(土)、アル・ジャジーラとオークランド・シティの勝者と対戦します。そこで勝つと、次の対戦相手はなんとレアルマドリッド!!
HARRISONSの生地を纏って戦いの地に赴く選手たちの、更なる飛躍・活躍を願っております。
(MANY THANKS TO AZABU TAILOR)

AW2018 COLLECTION

11/15/2017


落ち葉が目立つようになり、いよいよ本格的な冬の到来もすぐそこに... というところですが、
弊社では来年の秋冬(AW2018シーズン)に向けた展示会を開催中です!

7月、9月にミラノやパリの服地展示会でお披露目された、有名服地ブランドのフルコレクションをご紹介する特別な機会。アパレルメーカー様への原反販売や、小売店様に向けてはアイディアソースをご提供する場になっています。

こちらはイタリアを代表する有力ミル VITALE BARBERIS CANONICO(ヴィターレ バルべリス カノニコ/VBC)のフルコレクション。「フィーラー」と呼ばれる手前の大きな生地ハンガーで感触を確かめ、奥の冊子のスワッチ(生地のカッティング)で色柄を見ていきます。




VBCほどの規模になると各シーズンの打ち出しもしっかりしていて、AW2018シーズンは“オランダの博物学者、アルベルトゥス・セバの自然標本を収集した名著「Cabinet of Natural Curiosities(博物宝典)」から、自然世界の驚異とヴィターレ・バルベリス・カノニコのファブリックの類似を紹介”とした可愛らしいプレゼンテーションとなっています。




こちらは日本にファンの多いHARRIS TWEED(ハリスツイード)のフルコレクション。
圧巻の色柄数です!




レディースの生地も一部あり、メンズとはかなり違うテクスチャーやデザインを見れるのが新鮮だったりします♪

皆さま、冬に向けた準備はもうお済みですか!?

NEON

11/09/2017



1846年創業。英国の歴史あるカントリー服地マーチャントでありながら、進化を欠かさないことで時代を越えて輝き続けるW. BILL(ダブリュー ビル)。

今季発表されたNEON(ネオン)は、新しいコンセプトのアーバンツイード。
その最大の特徴は、「マイクロガラススフィア」という特殊加工がされたヤーン(糸)による暗所での光反射です。サイクリングやカントリースポーツのシーンに於いて、高い視認性とオリジナリティーが周囲の目を惹きます。

既に各所で話題となり多くのオーダーをいただいておりますが、この服地が持つ機能を如実に見せてくれる画像が本国より参りました♪




それがこちら!
「マイクロガラススフィア」の威力が一目瞭然ですね✨

デイタイムは「ファッショナブルなツイード地」、そしてナイトシーンで光を
浴びるとその表情を一変させる唯一無二の生地です。
シティーでも、カントリーでも「他とは違う一着」をぜひ!

NAPOLI

11/02/2017


前回(7月)の出張の話題も最後になります。
随分時間が経ってしまい申し訳ありません💦

ナポリ近郊での週末を楽しんだ後、月曜日は午前中にARISTON(アリストン)ブランドで知られる老舗マーチャントIMPARATO(インパラート)社を訪問。
アメデオ社長自ら、AW2017向け最新コレクションの概要を熱く語ってもらいました。
これにはARISTONファンのお取引先様方にもお喜びいただけたようでした♪




そして、市内に戻りテーラー訪問。
ナポリを代表するサルトリアの一つ、SOLITO(ソリート)ではジェンナーロ氏とルイージ氏の親子で歓迎していただきました。こちらにお邪魔するのは2回目で、ルイージ氏には東京でもお会いしていましたが、本当にフレンドリーなファミリーです♪




日本にもファンの多いジェンナーロ氏。
年季の入ったアイロンを、滑らかに動かしている様には思わず見入ってしまいました...




これぞナポリスタイル!
ルイージ氏は型紙を使わず生地に直接チョークを入れていきます。
型紙を使うサヴィル・ロウ式を見慣れている私には新鮮で、躊躇なくリズミカルにラインを描く高いスキルには さすが!の一言♪




以前はLONDON HOUSE(ロンドンハウス)の名前で知られていた名店、RUBINACCI(ルビナッチ)にもお邪魔してきました。あいにくもう工房は閉まっていましたが、イタリアの政財界人を多く顧客に持つ店だけあってやはり貫禄のある店構えです。

この後、ミラノの服地展示会に1日行き全ての行程が終わりました。
今回は英国、イタリア共に(私としては珍しく)お取引先様のアテンドがメインで、お蔭様で充実した旅になりました!

WEEKEND IN NAPOLI

10/31/2017


もう10月も終わろうとしていますが💦、前回の出張(7月)の模様の続きを書かせていただきます。
スコットランドの北東部のアバディーンから飛んだのはナポリ✈
一気にヨーロッパの北から南に下った感じで、その気温差はかなりのものでした。

金曜日に到着して日本からのお取引様方と合流。
週末はナポリ近郊の観光を楽しんでいただきました♪

と、くればやはりカプリ島!




「青の洞窟」にも無事入れました!
気象条件等で入れないこともあり、「島に3日いたのに入れなかった!」という方もいらっしゃいましたが、有難いことに今のところ3連続で入れています。
なんか今回は時に青かったような✨




翌日はポンペイ遺跡へ。
皆様やはりそのスケール、ストーリーに圧倒されたようでした...




そしてドライブを続けアマルフィーへ!

なんて書いているとすでに夏が恋しくなってきました。苦笑
来週は仕事の模様を書かせていただきます。