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RAC

7/22/2017


今年2月の出張で初めて訪れたRAC(Royal Automobile Club)は、貴族階級(Upper Class)の男子をメンバーとするプライベートクラブとして18世紀に発祥し、その後Upper-Middle Classと呼ばれるエリート層へと拡がり発展したロンドンのジェントルメンズクラブを代表する一つ。
クラブによって規模やメンバー層も異なりますが、こちらにはホテル並みの宿泊施設もあり今回利用させていただきました♪
(メンバーの同伴が必要で、ちょうどメンバーであるLBD-HARRISONS共同社長 マークが宿泊していたので同行のお取引先様達と2泊することができました)




その名のごとく自動車関連のクラブなので、通常はホールにメンバーの愛車が展示(2週に一度交代)されているのですが、今回はなんと2台のレーシングバイクが‼
1970年代に英国の名ライダー バリー・シーンがGP2連覇を達成したスズキのGPマシーンでした♪





宿泊者はジムやプールの利用も可能。
今回は時間がなかったので次回こそ...




こちらのメインラウンジの外にはガーデンテラスがあり、初夏の気持ちいい(&猛烈に日が長い!)夜に外でドリンクや葉巻を楽しむ多くのメンバーの姿がありました。

次回は過密スケジュールだったのであまり館内で過ごすことができませんでしたが、今度はこちらのクラブでの時間を満喫してみたいと思います!

MILANO UNICA

7/14/2017


昨日帰国いたしました。
ナポリやミラノも暑かったですが、日本は湿気がある分より暑く感じますね💦
これから数回に分けて出張の模様を書かせていただきたいと思いますが、まずは今週火曜に訪れたミラノの生地展示会 MILANO UNICA(ミラノウニカ)のご紹介です。

シャツ地からレディース服地まで、複数の展示会の集合体である MILANO UNICAの中で、高級紳士服地にターゲットを絞った格式の高いエリアが私の行くIDEA BIELLA(イデアビエッラ)です。
こちらだけは専用のパスが必要で、バイヤーの為のカフェテリア(無料)も設置されています。




IDEA BIELLAでは約70社が大小様々なブースを出展しています。
弊社取り扱いで、イタリア最大手メーカーであるVITALE BARBARIS CANONICO(ヴィターレ バルべリス カノニコ/VBC)のブースはいつも最も大規模なものの一つで、バーカウンターのあるサロンや、10を超える商談スペースがあります。




まるで高級メゾンブランドのように、毎シーズンのテーマに合わせた凝った展示もこちらの名物。
今回はオランダの博物学者、アルベルトゥス・セバの自然標本を収集した名著「Cabinet of Natural Curiosities(博物宝典)」をテーマにしており、同社の服地とのフュージョンが見事に演出されていました。



 

「商談テーブルを置いただけ」のような質素なブースも多い中、VBCのスケールとクリエイティブ性にはいつも圧倒されます!




こちらはFOX BROTHERS(フォックスブラザーズ)のブース。
規模はVBCと比べるまでもありませんが、注目度の高さからひっきりなしにバイヤーが訪れていました。
アポ無しで訪れましたが、ゆっくりと話せて運が良かったです💦

SUMMER TRIP

7/08/2017


先週土曜に日本を発ちしばらくロンドンをベースにお取引先様のアテンド、今朝まではスコットランド北部のアバディーンにいました。
そして先ほどナポリに到着!
気温は16℃→31℃へ。
暑いですが、からっとしているので日陰では割と快適に過ごせます♪

こちらでもローマから入られたお取引様とさきほど合流し、先ほど海沿いのカフェでビールで乾杯🍻
もう一組のお取引先様が今晩日本から到着されるのを待ちます。

週末は遠出をするので今のうちに仕事を片づけて...

今回の出張の詳しい模様は、帰国後にご報告させていただきます!

FINANCIAL YEAR END

6/30/2017


弊社は6月決算の為、毎年最終営業日に総棚卸を行います。
私が社長に就任して4年半、5度目の決算をお陰様で無事迎えることができました。
日頃よりのご愛顧に、この場をお借りして心より御礼申し上げます。





反物はこの1ヵ月で全て測り直し札を集計。
着分は20着ずつしばり、バーコードリーダーで読み込みます。

実はこの4年で社内在庫を1/3近くに圧縮することができ、近年は作業時間もかなり短くなりました。
それでも営業スタッフも手伝いの割り当てがあったりで、やっぱり今月は大変みたいです💦



スタッフ達と無我夢中でやってきた5年間(事業年)。
明日からは、10年目に向けた次の5年がスタートします。

皆さまに「装いの愉しみ」をお届けできるようにこれからも全力で取り組みます!
変わらぬお引き立てを賜りますよう、何とぞ宜しくお願い申し上げます。

EARTH WIND & FIRE

6/23/2017


今日の東京は晴れて30度近くまで気温が上がっていますが、なにせ梅雨の真っただ中なので急な雨にも備えないといけませんよね!
この時期の装いに最適な機能性と「着る愉しさ」を与えてくれるのが、ご存じイタリアの名門ミルVITALE BARBERIS CANONICO(ヴィターレ バルべリス カノニコ)のEARTH, WIND & FIRE(アース、ウィンド&ファイア)コレクションです。

弊社では毎シーズン様々なクオリティーをセレクトしており、こちらは昨年から継続のCANNES(カンヌ)。
撥水加工が施されており、この時期のトラウザースに最適です♪




芯無しのシャツジャケットによさそうなBIARRITZ(ビアリッツ)。
こちらも撥水加工がされていて、ペイズリーや幾何学模様の洒落たデザインが素敵ですよね!?



こちらはダブルフェイスのPORTOFINO(ポルトフィーノ)。
撥水性と通気性が備わったハイスペック素材です。
ポップな裏面を活かした仕立てで愉しみたいですね♪

シーズン半ばですが、EARTH, WIND & FIREコレクションはその殆どが1シーズン限りの展開なので、気になる生地がありましたら「即オーダー」をお勧めします!

SUMMER TIES

6/15/2017


弊社は今月が決算。
おかげ様で、今年もなんとか無事年度を終わらせることができそうです。
スタッフは日常業務に加え棚卸作業で忙しそうですが、こちらも来季(AW2017シーズン)の展開準備とその次のシーズン(SS2017シーズン)に向けた作業でてんやわんやです💦

こちらは昨年から取り扱いが始まりご好評をいただいている、ミラノのタイブランドALBENI1905(アルベニ1905)!





早くも来春夏シーズンのコレクションが到着し、これから受注に向けた準備をしていきます♪




ALBENI社は1905年創業で、もともとはタイの芯地を主に扱うマーチャントでした。
近年OEMでのタイ製造、そしてオリジナルブランド“ALBENI1905”の展開を始め好評を博していますが、その理由はなんと言っても「クオリティーとコストパフォーマンスの高さ」にあります!
良い締め心地や美しいディンプルを生み出すには質の高い芯地が必須。ALBENI社には長い歴史の中で培った眼と、芯地マーチャントならではのノウハウがあり同価格帯のタイより数ランク上の芯地を使うことが可能なのです。
そして、こだわりはもちろん生地のセレクトや縫製にも及んでいますので、出来上がったタイのクオリティーの高さは一度締めていただくだけで歴然!
メーカーオリジナルのブランドなのでプライスも良心的で、ここ日本でもリピーターが増えています♪

お盆のころには秋冬物のデリバリーが始まりますので、まだの方はぜひ一度お試しください!

SEASONAL DUTY

6/06/2017


以前にも書かせていただきましたが、よく「生地業界にも繁忙期、閑散期はありますか?」と聞かれます。小売店様は「お客様のご来店、実際の売り上げ」でダイレクトに数字にも表れてくるかと思います。私どもの業界は少し川上になる為、次シーズン、次々シーズンの仕込みや準備を絶えず行っており、「あ~、今月は落ち着いてるな~」ということが殆どないのが実情なのです💦





ちょうど今は、弊社の(リスク在庫ベースで)最大ブランド、Vitale Barberis Canonico(ヴィターレ バルべリス カノニコ/VBC)の来春夏シーズンに向けた発注が山場に入っています。
今季の販売分析を基に(まだシーズン終了してまんせんが!)、価格設定、社内外でのリサーチなどをしながら、かなりの時間をかけての作業になりますが、私は毎シーズン細かい作業もなるべく自分でやるようにしています。
営業スタッフなどは、毎日オーダーをいただき、実際の生地を見ているのでトレンドなどを肌で感じることができるのですが、私は恥ずかしながらそういった機会が少ないので、諸々の作業を通じて一気にキャッチアップするのです。
また、お客様のところにお邪魔し、今季の売れ筋や、来季に向けた要望・希望をお聞きしていると、だんだんと次の弊社コレクションのイメージが固まってきます。

今回は通常より2か月早い出張が7月に入っていることもあり、半月ほど早いラストスパートになります。毎回「期末テスト」のようなプレッシャーがありますが、発注後の「格別なビール」を目指して頑張りたいと思います。
いつもご協力いただいているお取引先の皆さま、今回も何卒宜しくお願いいたします!